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JAS法と食品衛生法における表示の必要性の相違

JAS法、食品衛生法 共に表示が必要とされないケースは、下記のみです。

 ・医薬品、医薬部外品の場合
 ・生産(又は製造・加工)しその場で消費者に直接販売する場合で客の求めに応じての販売(陳列・セルフ販売は    必要です。)

 ・レストランや食堂など施設を設けて飲食させる場合。
表示の必要性(検定試験認定テキストより)


http://www.maff.go.jp/j/jas/kaigi/pdf/kyodo_no2_shiryo_3.pdf
http://www.maff.go.jp/j/jas/kaigi/pdf/071206_sankou2.pdf
http://www.maff.go.jp/j/jas/kaigi/pdf/qa_k.pdf
http://www.jafs.org/workshop/workshop21/lecture_1.pdf
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食品衛生法とJAS法の対象

●対象となる食品

「食品衛生法」「JAS法」共に「容器包装された加工食品」は全て法令適用の対象です。

生鮮食品に関しては、「食品衛生法」では基本対象ではありません。

 しかし、「切り身・むき身した生鮮魚介、食肉、生かき」は、JAS法に規定していない項目の表示が必要となります。
このほか、「鶏の殻付き卵」や「かんきつ類・バナナ」についても、食品衛生法で定められてる表示事項があります。

●製造と加工の定義の違い

・製造の定義

食品衛生法 - ある物に工作を加えて、その本質を変化させ、別の物を作り出すこと。
JAS法  - その原料として使用したものとは、本質的に異なる新たなものを作り出すこと。

・加工の定義

食品衛生法 - その物の本質を変えないで形態だけを変化させること。 カットだけでも加工になる。

JAS法  - あるものを材料としてその本質は保持させつつ新しい属性を付加すること(品質が変化しないと加工品にはならない。 火を通す・調味するなど) カットするだけでは、加工にならない。

JAS法における品質表示基準の位置付け

JAS法

「JAS規格制度」と「品質表示基準制度」の2つの制度からなっています。

●品質表示基準制度 

1.横断的品質表示基準 

 ①生鮮食品品質表示基準 
 ②加工食品品質表示基準 
 ③遺伝子組換え食品関する品質表示基準

2.個別品質表示基準

 生鮮食品 3基準
  ①玄米及び精米品質表示基準
  ②水産物品質表示基準
  ③しいたけ品質表示基準
  
 加工食品 46基準
  ・農産物缶詰及び瓶詰め品質表示基準
  ・果実飲料品質表示基準
  ・ベーコン類品質表示基準
  ほか

   http://www.maff.go.jp/j/jas/hyoji/kijun_itiran.html

  

食品表示の目的

食品の表示は、消費者にとって、その食品の品質を判断し選択する上でなくてはならない情報源であり、消費者、生産者、流通業者をつなぐ役割を果たします。

事業者にとっての役割 :

・消費者に商品の安全性を伝えることができる
・消費者に商品の持つ情報を正確に伝えることが出来る
・衛生上の事故を防止し、食品の安全の確保に役立てることができる
・問題が起こった際に原因究明や製品回収などの対策を迅速かつ的確に行うための手掛かりとなる

食品表示 法令各種 及び 管理団体

●名称    食品衛生法・JAS法

●原材料名  食品衛生法・JAS法

●内容量   JAS法・計量法

●賞味期限  食品衛生法・JAS法

●保存方法  食品衛生法・JAS法

製造者 等  食品衛生法・JAS法

調べている内に、消費者庁のからみもあり、管轄が若干ごっちゃになってきました。

1.厚生労働省 食品衛生法 健康増進法 薬事法

   http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/index.html  

2.農林水産省 - JAS法

  http://www.maff.go.jp/j/jas/index.html

3.経済産業省 - 計量法

  http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/30_kankeihouki.html

4.消費者庁 - 食品衛生法、JAS法、健康増進法

  http://www.caa.go.jp/foods/index.html

  【お知らせ】食品表示に関する業務は、消費者庁に移管されました。

  http://www.caa.go.jp/foods/pdf/090901foods_1.pdf  消費者庁のスタンス説明のPDFです。

消費者庁が担当する制度食品表示に関し、消費者庁が担当する制度には、次のようなものがあります。

•食品衛生法・・・・飲食に起因する衛生上の危害発生を防止すること

•農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)・・・・原材料や原産地など品質に関する適正な表示により消費者の選択に資すること

•健康増進法・・・・栄養の改善その他の国民の健康の増進を図ること

①食品衛生法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO233.html

②健康増進法 http://www.ron.gr.jp/law/law/kenko_zo.htm

③JAS法  農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律

        http://www.houko.com/00/01/S25/175.HTM
        http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO175.html

④薬事法    http://www.houko.com/00/01/S35/145.HTM
         http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO145.html
 
⑤計量法     http://www.houko.com/00/01/H04/051.HTM
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max10th

Author:max10th
MAX10th

食品の業界に15年います。
「幸せな食」をテーマに、安心・安全・栄養・食育等を扱っていきたいと思っています。
このブログは、まずは食品表示検定が内容のメインとなっています。

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